ウイグ人権法の成立を求める署名運動
2021年5月9日更新
ご協力ありがとうございました。署名活動は終了し、2021年4月28日にご協力頂ける参議院議員及び衆議院議員に提出されました。詳細については、産経新聞の記事をご覧ください。
「ウイグル人権法」成立を 福岡の看護師、5万人分署名を国会提出
2020年8月18日更新(v3)
署名募集内容について
- 趣旨及び請願書(PDF)は、ここをクリックしてご取得願います。
- 参議院と衆議院に別々提出するため、ご署名は2枚お願い致します。
- 募集締め切りについては、発起人の次のツイートをご覧ください。
趣旨に賛同されるかたは、請願内容をご確認の上、ぜひ署名をお願い致します。
宜しくお願い致します。 令和2年8月
趣旨概要
中国共産党政権による周辺諸国への侵略はとどまる所を知らず、ことさら、ウイグル人への弾圧は、特に数年前から熾烈を極め、民族浄化に達する勢いです。その規模はナチスによるホロコーストを遥かに凌ぐと言っても過言ではありません。
隣国に位置する我が国においても決して対岸の火事ではなく、中国共産党政権に対する日本の立場を明確にする必要があると考えます。
アメリカでは2020年6月17日にウイグル人権法が成立し、ベルギーでも同年6月12日に同趣旨の法案が上院議員にて可決されました。また、イギリスでも同年7月19日、人権侵害に関わった関係者への制裁もあり得ると表明があるなど、世界情勢は中国共産党政権による人権侵害を許さない方向にあります。
我が国は、第一次世界大戦後のパリ講和会議の国際連盟委員会において、人種差別撤廃を世界で初めて主張した国です。
第二次世界大戦下では、ナチス・ドイツからの度重なる「ユダヤ人排斥要求」を日本政府は受け入れず、ユダヤ人の保護を決定し、結果的に多くの命を救いました。
このように日本は人道主義を貫いてきた経緯があり、中国共産党政権による人権侵害も当然看過することなどできません。
よって、中国共産党政権に強く抗議すると共に、日本でもウイグル人権法を成立させ、世界の民主主義国家と足並みを揃えることを求めます。
この投稿の背景及び参考情報:
昨日(8月12日)、「日本でのウイグ人権法を求める署名運動まとめ」という題でツイートが発信されました。それを及川幸久さんがいち早くYoutubeで、アメリカでのウイグ人権法のご紹介及び現在進行中の強制労働問題をも紹介され、内容をよく理解でき、感動しました。
みるこん@milk_complexさん、及川さん、本当にありがとうございます。ぜひ協力させて頂きたくこのページを作成しました。どうぞご利用頂ければ幸いです。